慣れ親しんだ看板が変わる
先日、個人的にも驚き、そして少し寂しさを覚えるニュースが飛び込んできました。 皆さんもご存知のバーガーチェーン「ロッテリア」が、2026年3月を目処に国内全店を閉店、「ゼッテリア」へと順次転換されるという報道です。
調べてみると、1972年の創業以来、54年もの長きにわたって親しまれてきたそうで、その「ロッテリア」の看板が街から消えることになるわけです。私自身、子供の頃から慣れ親しんだ味が、名前ごと変わってしまうことに、一抹の寂しさを禁じ得ません。大袈裟なのかもしれませんが、それくらい大好きなので許してください(笑)
さて、皆さんの会社にも、長年変えていない「看板」や「仕組み」はありませんか? 例えば、10年前に作ったきりのWebサイト、昭和の時代から続く非効率な業務フロー、なんとなく続けている定例会議・・・。
「ずっとこれでやってきたから」「変えるのが面倒だから」などなど。 ロッテリアのニュースは、そんな私たちの心情に、静かですが大きな問いを投げかけているのかもしれません。

変わらないことが最大のリスクになる時代
なぜ、54年続いた歴史あるブランドが、名称変更という大きな決断に至ったのでしょうか。(※背景にはM&Aによる親会社の変更がありますが、ここではブランド戦略の視点で捉えます)それは、市場環境が激変する現代において、変わらないこと自体が最大のリスクになり得るからです。
消費者の嗜好は多様化し、競合は次々と現れ、デジタル技術もまた日進月歩です。かつて成功したモデルにあぐらをかいていては、あっという間に時代に取り残されてしまいます。
これは、企業のWeb戦略においても全く同じことが言えます。「Webサイトはあるから大丈夫」と、とりわけ何も気にせずに安心していませんか? もしそのサイトが、スマートフォンで見たら崩れていたり、セキュリティ対策が古かったり、急に問い合わせフォームが動かなくなったり、アクセシビリティの対応が古かったり・・実は周りに取り残されているのかも・・・。
ノスタルジーだけでは、ビジネスのチャンスを取り逃すこともあります。慣れ親しんだものを捨てることへの抵抗感もあるでしょう。しかし、企業の継続的な発展のためには、その感情を乗り越え、戦略的に変化する決断が必要だと思います。

戦略的な「変革」
弊社では、お客様が直面するこうした「変化への恐怖」や「どう変わるべきかの迷い」に寄り添い、戦略的なパートナーとして解決へと導きます。
- 現状の課題は何か?(集客?採用?業務効率?)
- ターゲット顧客は誰で、何を求めているのか?
- 競合他社に対する優位性は何か?
これらを徹底的に分析し、ビジネスの成長につながる本質的な「変革)」を提案します。
例えば、老舗BtoB企業のWebサイトであれば、単なる製品カタログから「顧客の課題解決を提案するメディア」へと脱皮させることで、優良なリード(見込み顧客)を獲得できる仕組みを提案・構築します。 採用難に悩む企業であれば、求職者の心に響く採用ブランディングと、応募までの動線を最適化した採用サイトを提案・構築します。
ロッテリアが新たな「ゼッテリア」として生まれ変わるように、御社のWeb戦略も、次の時代を見据えた形へと進化させる必要があります。アイ・セプトでは、そのための戦略設計から実行、運用までをワンストップで支援します。












