膨大な製品データの海で、お客様を迷子にさせていませんか?
自社のWebサイトを管理されている製造業の担当者様、日々の運用、本当にお疲れ様です。BtoBの製造業のWebサイトには、独自の難しさがあります。数百、数千、時には数万点に及ぶ製品情報、詳細なスペック表、CADデータ、カタログPDF、そして導入事例など。
さて、これらは御社の貴重な資産ですが、Webサイトを訪れたお客様にとっては、どうでしょうか?
「必要な製品の型番が思い出せない」 「少し曖昧なキーワードで検索したら『該当なし』と表示された」 「関連するオプション品を探すのに、またトップページからやり直し」
こんな経験をさせてしまってはいないでしょうか。
お客様がWebサイトで目的の情報にたどり着けない時、彼らが取る行動は二つです。一つは、御社への電話問い合わせ。そしてもう一つは、「他の会社のサイトを探そう」という静かな離脱です。
前者は営業部門の負担を増やし、後者は目に見えない巨大な機会損失を生み出しています。「Webサイトはあるけれど、思ったほど成果につながらない」と悩まれているなら、その原因は、サイトの片隅にある検索窓の性能にあるかもしれません。
見つからない検索窓は、Web戦略の敗北
製造業のWebサイトに設置されている検索窓は、ほぼほぼ単純なキーワードマッチングの仕組みです。入力された文字と完全に一致する情報しか表示できません。しかし、お客様は必ずしも正確な型番やプロ並みの専門用語を知っているわけではありません。例えば・・
- 「モーター」と入力する人もいれば、「モータ」と入力する人もいます(表記ゆれ)。
- 「A-123」という型番を「A123」とハイフンなしで検索するかもしれません。
- そもそも型番が分からず、「錆びにくい 素材 ポンプ」といった用途や課題で検索したい場合もあります。
従来の検索窓は、こうしたお客様の意図を汲み取ることができません。その結果、本当はWebサイト内に有用な情報があるにもかかわらず、お客様に「この会社には求めているものがない」と誤解させてしまう可能性があるのです。
これはデザインの問題ではありません。顧客が求める情報へ最短距離で導くという、Web戦略の根本的な欠如が引き起こしているという重い課題です。どれほど素晴らしい製品を作っていても、見つけてもらえなければ存在しないのと同じことになってしまいます。
AI検索窓が、御社のサイトを「優秀な営業マン」に変える
そこで弊社が提案するのが、Webサイトの検索窓へのAI導入です。単に高機能な検索ツールを入れるということではなく、Webサイトを24時間365日働く、気の利く営業マンへと進化させる戦略的なアプローチです。AIを搭載した検索窓は、製造業のWebサイトで次のようなメリットをもたらすことが期待できます。

1. 表記ゆれや曖昧な言葉を理解する(自然言語処理)
「モーター」と「モータ」、「A-123」と「A123」を同じ意味だとAIが理解します。また、「熱に強い素材」といった話し言葉のような検索に対しても、該当するスペックの製品や関連する技術コラムを提示できるようになります。これにより、「該当なし」による離脱が劇的に減少します。

2. 「これも必要ではありませんか?」と提案する(レコメンド機能)
特定の製品を検索したお客様に対し、その製品のカタログPDFだけでなく、関連するオプション部品や、類似した業界での導入事例記事などを合わせて提示します。熟練の営業担当者が行うようなプラスアルファの提案を、Webサイトが自動で行うのです。
3. お客様のニーズがデータで見える化される
AI検索窓は、お客様が「どんな言葉で」「何を検索し」「何をクリックしたか(あるいはしなかったか)」を学習・分析します。 検索ログは、お客様の生の声そのものです。「最近、この特定の課題に関する検索が増えている」といったデータは、次の新製品開発や、営業戦略の重要なヒントになります。弊社の『Clari-View AI Search』はそれが可能です。
アイ・セプトでは、単にAI検索ツールを導入して終わりではありません。 御社の取り扱う製品の特性、ターゲット顧客の属性を深く理解した上で、「どのような検索体験を提供するのがベストか」という戦略設計からサポートします。AIのチューニング、検索結果ページの見せ方、そして検索データを活用したサイト全体のコンテンツ改善まで、一気通貫でご支援します。
まとめ
Webサイトの検索窓は、ただの飾りではありません。お客様と御社をつなぐ、最も重要な対話のインターフェースです。「うちのサイト、情報は多いんだけど、探しにくいと言われることがあるな・・」 もし、少しでもそう感じたことがあるのなら、それは改善の大きなチャンスです。
AIを活用して、Webサイトを探させる場所から提案する場所へ変えませんか? まずはお気軽に、現状の課題をお聞かせください。お問い合わせはこちら。













