検索1位でもクリック率半減!?のAI時代

SEO担当者やWebマーケターにとって、今まさに頭を抱えるような変化が起きています。せっかく多額のコストを掛けてオーガニック検索で1位を獲得したのに、検索結果の一番上には、AIによる回答が大きく陣取ってしまっているのです。クリック率が50%以上も低下してしまうケースが続出しているとか・・。

さらに追い打ちをかけるように、リスティング広告でさえもAI回答の下に追いやられることが増え、こちらも多額の広告費をかけているのに流入が激減してしまった・・という悲痛な声も少なくありません。

これまで積み上げてきた努力は、すべて無駄になってしまうのか?

「これまで積み上げてきた努力は、すべて無駄になってしまうのか?」と不安を感じてしまうのは当然のことですよね。数字として明確な低下を目の当たりにすると、本当に悔しく、やりきれない気持ちになるのではないかと思います。

ですが、ここで立ち止まってはいられないわけです。検索エンジンのインターフェースが変わり、AIが答えを提示する時代になったとしても、ユーザーが本当に価値のある情報や解決策を求めていること自体は何も変わっていないからです。

激変している検索カルチャーに適応し、これまで以上に強いWebサイトへと進化させ、集客目標を達成するためのアクションプランに触れていきます。

AI検索時代を勝ち抜くための4つの具体策

  • AIの回答ソースに選ばれるAIO(AI検索最適化)を徹底する AIが回答を生成する際、参考元として自社サイトが引用されれば、そこからの新たな流入ルートを確保できます。AIが文脈を正確に読み取れるよう構造化データを適切に実装し、記事の冒頭や見出しの直下にユーザーの疑問に対する簡潔で正確な結論を配置するなど、AIフレンドリーな構成にシフトしましょう。
  • 指名検索を増やすためのブランド構築に投資する 「〇〇の解決方法」といった一般キーワードでの検索は、どうしてもAIに吸収されやすくなります。最大の防御策は、「あの人のWebサイトで読みたい」「あの会社に相談したい」という指名検索を増やすことです。SNSでの発信やニュースレターの配信を通じ、ユーザーとの感情的な繋がりや信頼関係を構築しましょう。
  • AIには書けない一次情報と熱量(E-E-A-T)を極める AIはインターネット上にある既存の情報を要約するのは得意ですが、独自のデータを生み出したり、リアルな感情を伴う体験談を語ることはできません。自社で実施したアンケート調査、現場での生々しい失敗談や成功体験、専門家としての鋭いオピニオンなど、生身の人間だからこそ書けるコンテンツの比重を圧倒的に高めていきましょう。
  • 検索エンジンへの依存を脱却し、マルチチャネル化を進める Googleの検索結果(SEO・リスティング広告)だけに依存するリスクが完全に顕在化しました。今後は、YouTubeなどの動画プラットフォーム、音声メディア、さらにはリアルなオフラインイベントなど、顧客との接点を多角化していくことも手です。つまり流入元を増やしていくということです。

ピンチをチャンスに変える

検索カルチャーが大きく変わってしまったことに戸惑うのは、誰もが同じです。多くの競合が足踏みをしている可能性も高いと言えます。そこでいち早く新しい戦略へと舵を切る大きなチャンスでではないでしょうか。

頼りにしていた流入経路が頼りではなくなったことを嘆くのではなく、ユーザーに寄り添った本質的な価値を提供し続けることで、新しい道が開かれる可能性は十分にあるのです。立てた集客目標は、どんな環境変化があっても諦めず、着実に達成していくという、何だか泥臭い話になってしまいましたが、弊社でもご相談に乗りますので、お気軽にご連絡ください。

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ABOUT US
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アイ・セプトの社長
株式会社プロトクリエイティブ(現 株式会社プロトコーポレーション)で、 各種メディアをアートディレクターとしてプロデュース。のちに、お客様の一番近くで仕事をしたいと考え、転職して営業職にジョブチェンジ。
株式会社ウェブ・ワークス(現 トランスコスモス株式会社)では、新事業の草分けとしてプロジェクトマネージャーとなり、のちに東海圏と関西圏のエリアマネージャー、福岡・札幌圏のアドバイザーを担う。そのほか、人事制度の策定や事業再生にも従事。

2009年7月7日『株式会社アイ・セプト』を設立、代表取締役社長に就任。2019年には北海道上川郡下川町にオフィス、2024年には秋田県秋田市に秋田オフィスを開設し、地域課題の解決に向けて精力的に活動中。
GUGA認定 生成AIパスポート 有資格者。
趣味はマラソン、釣り、ライブ観戦など。